英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団


古典の継承者を任じる英国が“十八番”と誇る「眠れる森の美女」と、流麗な振付と軽やかなドラマ性、子どもから大人までが楽しめるエンターテインメント性が持ち味の「シンデレラ」をお届け。

英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団

英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
公演について
7年ぶりの来日でお届けするのは、英国バレエの魔法にかかったフェアリーテイル

イギリスにおいて英国ロイヤル・バレエ団と並びバレエ文化の一翼を担う二大バレエ団のひとつ、英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団(BRB)が、カルロス・アコスタ芸術監督体制下となって初、2018年以来7年ぶりの来日を果たします。

このたび披露されるのは、ピーター・ライト、デビット・ビントリー、ともに芸術監督として同団を今に繋いできた振付家が演出・創作した、世界中で愛されるおとぎ話が題材の2作品̶古典の継承者を任じる英国が“十八番”と誇る「眠れる森の美女」と、流麗な振付と軽やかなドラマ性、子どもから大人までが楽しめるエンターテインメント性が持ち味の「シンデレラ」です。

今回の日本公演ではシュツットガルト・バレエ団のトップ・プリマとして日本でも数々の名舞台を披露し、バレエファンの熱い支持を集めてきたエリサ・バデネスが「眠れる森の美女」に登場するほか、平田桃子を筆頭に、バレエ団の主力として活躍している日本人ダンサーたちの活躍にも注目です。

ライトとビントリー双方の薫陶を受けたカンパニーが魅せる英国バレエの優美な世界に、どうぞ酔いしれてください!
出演者変更のお知らせ
このたびの英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団日本公演において、『眠れる森の美女』6/20(金)、6/22(日)の公演にオーロラ姫役で出演を予定していたアリーナ・コジョカル(ゲストダンサー)は、怪我のため来日することができなくなりました。代わりまして、シュツットガルト・バレエ団、および同団芸術監督タマシュ・デートリッヒの特別な計らいにより、エリサ・バデネス(シュツットガルト・バレエ団プリンシパル)のゲスト出演が決定いたしました。
コジョカルの出演を楽しみにお待ちいただいておりましたお客様には誠に申し訳ございませんが、このたびのやむを得ない配役変更について何卒ご理解賜りますよう、ここにお願い申し上げます。
尚、配役変更に伴う返金、および公演日の変更はお受けできません。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団2025年日本公演
『眠れる森の美女』
6月20日(金) 18:30開演
6月22日(日) 14:00開演

オーロラ姫役 アリーナ・コジョカル ⇒ エリサ・バデネス

2025年6月9日 公益財団法人日本舞台芸術振興会
出演者変更のお知らせ
このたびの英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団日本公演において、6/27(金)、6/29(日)の公演に王子役でゲスト出演を予定していたウィリアム・ブレイスウェル(英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル)は、怪我のため来日することができなくなりました。そのため、マチアス・ディングマン(英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団プリンシパル)が同役をつとめることとなりました。

ブレイスウェルの出演を楽しみにお待ちいただいておりましたお客様には大変申し訳なく、深くお詫び申し上げます。あわせまして、この度のやむを得ない配役変更についてご理解賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団2025年日本公演
『シンデレラ』
6月27日(金)19:00開演
6月29日(日)14:00開演

王子役 ウィリアム・ブレイスウェル → マチアス・ディングマン

※配役変更に伴う、返金、および公演日の変更はお受けできません。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

2025年6月18日 公益財団法人日本舞台芸術振興会
公演期間
2025/6/20(金) ~ 2025/6/29(日)
会場
東京文化会館 大ホール (東京都)
注意事項
記載の配役は2025年1月20日現在の予定です。ダンサーの怪我、カンパニーの都合等で変更になる場合があります。変更に伴うチケットの払い戻し、公演日・券種の変更はできません。正式な配役は公演当日に発表します。未就学児童の入場はお断りします。
公演などに関する問い合わせ先
NBSチケットセンター:03-3791-8888