グラミー賞ノミネートのドラマー/作曲家/プロデューサーであり、現代音楽シーンを代表するマルチ音楽家。アメリカ・バージニア州出身。20歳でベティ・カーターと共演し、2001年にマイケル・ジャクソンの映画「Heaven Can Wait」でプロデューサーデビュー。デイヴ・ホランドのバンドで世界を巡り、2008年からはソロおよび自身のバンド「KINFOLK」として活動を本格化した。2017年、アルバム『KINFOLK: Postcards from Everywhere 』でグラミー賞2部門にノミネート。これまでにパット・メセニー、ノラ・ジョーンズ、チャイルディッシュ・ガンビーノ、ジョン・バティステ、ヴルフペックら幅広いアーティストと共演。「Modern Drummer」誌の表紙を飾り、「Late Night with Seth Meyers」のハウスバンドにも参加。最新作『LIVEACTION』では多彩なゲストを迎えつつ、アナログ機材と生演奏にこだわり、温かく一体感のあるサウンドを実現した。独自の哲学と創造性により、今最も注目される音楽家の一人。今回のステージは、スナーキー・パピーのリーダーであるマイケル・リーグ(Ba.)とジェイムズ・フランシーズ(Pf.)がフィーチャリングした3人組バンドとなる。