東京女子管弦楽団 第7回定期公演 -踊る秋-ワルツの名曲と白鳥の湖
ヨハン・シュトラウス二世生誕200周年、モーリス・ラヴェル生誕150周年を迎える2025年。
今回の定期公演では、「ワルツ王」シュトラウス二世の華やかで優美な作品の数々と、彼へのオマージュとして書かれたラヴェルの《ラ・ヴァルス》、そしてチャイコフスキーのバレエ音楽《白鳥の湖》をお届けいたします。
ゲストにウィーンで研鑽を積んだソプラノ歌手の高橋維さんをお迎えし、《こうもり》の名アリアや《春の声》を彩ります。
秋の空気に響く、躍動感あふれる音楽をお楽しみください。
女性音楽家の活躍の場を広げ、芸術音楽を聴く人々を増やすことを目指して活動している東京女子管弦楽団(TWO)。
2025年から新たな体制となり生まれ変わった同楽団の新コンセプトは『拓く(ひらく)』。
さらなるオーケストラの可能性を切り拓いていきます。