音楽の都ウィーンより、超絶技巧の名手たちが待望の3度目の来日!
2名のヴァイオリン、コントラバス、ピアノの4名で編成された「ヤーノシュカ・アンサンブル」。彼らは、クラシックの名曲をジャズなどのテイストと融合させた斬新なアレンジと確かな演奏技術に裏付けされたパフォーマンスが魅力。CDアルバムは世界で最も長い歴史を持つクラシック音楽のレーベル「ドイツ・グラモフォン」からリリースされています。デビュー・アルバムのタイトル名『ヤーノシュカ・スタイル』という言葉は彼らの象徴でもあり、本場ウィーンのみならず、世界中の公演で好評を博しています。
4人はヤーノシュカ家という「家族」であり、それぞれがウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン国立歌劇場といった名門オーケストラのプレイヤー等で活躍。リーダーでピアニストのフランティシェクは、2002年にハンガリーのジェールで開催されたリスト国際ピアノコンクールで優勝という実力を持ちながら、今回の主な予定曲目の編曲も担当。ジャンルを超え、磨き抜かれた音楽性と家族の強い絆を感じさせる絶妙なアンサンブルは必聴です。
今回の公演では、これまで好評を博した曲から、2024年10月に発売予定のニューアルバムの中から新曲を加えたプログラムを構成。クラシック曲のみならず幅広いジャンルの曲を余すところなく披露します。どうぞご期待ください。
【予定曲目】
「キャンディード」序曲 (バーンスタイン)
2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 (J.S.バッハ)
イエスタデイ (レノン= マッカートニー)
エリーゼへの贈り物 ~ ベートーヴェンの「エリーゼのために」による~ (F.ヤーノシュカ)、他
※都合により、曲目を変更する場 合 がございます。予めご了承ください。
▼詳細は下記、公式HPにてご確認ください。
https://www.min-on.or.jp/special/2024/janoska/