三重奏の決定版!ダニエル・オッテンザマー、シュテファン・コンツ、クリストフ・トラクスラーという世界でトップレベルの名手たちであり、幼なじみでもある3人。彼らによって異なる時代の選び抜かれた作品をぜひご堪能ください。6/28(土)杉並公会堂 大ホールにて開催。
ダニエル・オッテンザマー(ウィーン・フィル首席クラリネット奏者)、シュテファン・コンツ(ベルリン・フィル チェロ奏者)、クリストフ・トラクスラー(ピアノ)という幼なじみのオーストリア人アーティスト3人が、壮大で画期的なプロジェクトに取り組む――それが、あらゆる時代に書かれたクラリネット、チェロ、ピアノのための作品を網羅的に取り上げる「クラリネット・トリオ・アンソロジー」。
世界各地でツアーを展開しており、2023年には、日本、韓国、中国、台湾を巡る全12公演のアジア・ツアーを成功させ、今回はトリオとして2度目の来日、杉並公会堂では初出演となる。
■出演
ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)
シュテファン・コンツ(チェロ)
クリストフ・トラクスラー(ピアノ)
■プログラム
ファランク:クラリネット三重奏曲
ブルッフ:8つの小品 Op.83より
チェルハ:5つの小品より
ブラームス:クラリネット三重奏曲