演出、舞台美術、衣裳など本公演と全く同じ全幕プロダクションを、日本を代表する歌手達と生のオーケストラ演奏で上演!7/7(月)~12(土)新国立劇場 オペラパレスにて開催。
「新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室」は、現代舞台芸術の一層の普及をめざす新国立劇場(東京・初台)が、次の世代を担う青少年に優れた芸術を鑑賞する機会として 1998年(平成10年)より20年以上にわたり開催しています。「初めてのオペラ鑑賞だからこそ、本物のオペラを体験していただきたい」という願いを込めて、演出、舞台美術、衣裳など本公演と全く同じ全幕プロダクションを、日本を代表する歌手達と生のオーケストラ演奏で上演しています。
2025年は、新国立劇場で最多の上演回数を誇る人気オペラ『蝶々夫人』を上演いたします。甘美でドラマティックな音楽と共に描かれる哀しくも美しい蝶々さんの運命の物語は、観る人の心を大きく揺さぶり、涙を誘います。オペラは初めてという高校生にもおすすめの作品です。
【指 揮】城谷正博
【演 出】栗山民也
【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
▼詳細は公式HPにてご確認ください。
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/educational-madamabutterfly2025/
※Wキャストで上演
(1)7/7・7/9・7/11
(2)7/8・7/10・7/12