<日鉄ソリューションズ プレゼンツ 紀尾井ホール室内管弦楽団 特別演奏会>
ライナー・ホーネックとお届けする、最高のクオリティとここでしか聴けないプログラムによるニューイヤー・コンサート。
ウィーン・フィルの名コンサートマスターとKCOが君津に初登場。
前半ではホーネックの独奏でモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番、後半ではホイベルガーのオペレッタ《オペラ舞踏会》の華々しい序曲から、ヨーゼフ・シュトラウスの7大ワルツのひとつでシンフォニックな世界が広がる《トランスアクツィオン》、ロッシーニの《ウィリアム・テル》が引用されるヨハン・シュトラウス1世《シュペルル・ギャロップ》、ブラームスやワーグナーも愛したというヨハン・シュトラウス2 世の名作ワルツ《酒・女・歌》など盛り沢山にお贈りします。ワルツではホーネックが指揮とヴァイオリンを兼ねる“ Stehgeiger”スタイルもお楽しみください。さらに今回はテーマのひとつに“バレエ”を挙げ、チャイコフスキーの《白鳥の湖》の抜粋もお聴きいただきます。そして、この君津公演では、今年創立25周年を迎える「きみつ少年少女合唱団」の皆さんも加わり、華やかなニューイヤーコンサートをお届けいたします。
〔出演〕
ライナー・ホーネック(指揮・ヴァイオリン)
紀尾井ホール室内管弦楽団
きみつ少年少女合唱団
〔プログラム〕
ミンクス/ランチベリー:バレエ《ドン・キホーテ》 から
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216
ホイベルガー:喜歌劇《オペラ舞踏会》 op.40~序曲
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ《トランスアクツィオン》 op.184、ポルカ・マズルカ《燃える恋》 op.129
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・シュネル《観光列車》 op.281 ★ 、ワルツ《 酒、女、歌》 op.333
チャイコフスキー:バレエ《 白鳥の湖》 op.20から
ワルトトイフェル:《ベオビル》
ヨハン・シュトラウス1世:シュペルル・ギャロップ op.42、ギャロップ《ため息》 op.9
ジーツィンスキー:《ウィーン、わが夢の街》 op.1 ★
★きみつ少年少女合唱団共演
ホーネックが指揮とヴァイオリンを兼ねる“Stehgeiger”スタイルでも恒例となった紀尾井ホール室内管弦楽団のニューイヤー・コンサート。4回目を迎える2026年は、クラシックの定番から、美しいワルツと楽しいポルカ、さらに今回はバレエの名曲も揃え、名コンビならではの、ここでしか聴けない豪華な内容でお贈りします。
〔出演〕
ライナー・ホーネック(指揮・ヴァイオリン)
紀尾井ホール室内管弦楽団
〔プログラム〕
ミンクス:バレエ《ドン・キホーテ》から
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番
ホイベルガー:喜歌劇《オペラ舞踏会》~序曲
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ《トランスアクツィオン》、ポルカ・マズルカ《燃える恋》
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ《酒、女、歌》
チャイコフスキー:バレエ《白鳥の湖》から
ワルトトイフェル:《ベオビル》
ヨハン・シュトラウス1世:ギャロップ《ため息》
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル《ウィーンよ、全てのものの上にあれ!》 他
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