特別協賛いただく株式会社ニナファームジャポン・大阪・関西万博フランス館出展を祝す。
俊友会管弦楽団を2019年から応援いただいている株式会社ニナファームジャポンが大阪・関西万博2025のフランス館のメインスポンサーのひとつとして出展、樹齢千年を超えるオリーブの木をスペインから移植し「奇跡の庭園」を公開している。それを記念して、弊団は東京と京都の特別演奏会を企画した。
京都には、永久名誉指揮者の堤俊作の墓所があり、没後10年シリーズの最期の企画としての墓前演奏会でもある。
堤俊作の最期の弟子である冨田実里氏の指揮、昨年秋に協演した石上真由子氏を再び迎え、「展覧会の絵」、シベリウスのヴァイオリン協奏曲などを披露する。