戦後80年。色褪せぬ物語を生演奏とともにアトリエ空間で。
戦後80年となる今年、井上ひさし氏による不朽の名作『父と暮せば』を上演します。
劇団演奏舞台代表の浅井星太郎が演出を手がけ、さらに彼の音楽の師である佐々木多幸詩が劇伴を担当。広島を舞台に、原爆で父を失った娘・美津江と、彼女を見守る父・竹造の魂との温かい交流を描きます。アトリエ空間で、色褪せることのない物語を演奏舞台ならではの表現でお届け。感動と平和への願いが込められたこの作品を、ぜひ劇場でご体感ください。