渋谷慶一郎のアンドロイド・オペラがついにサントリーホールで開催、最新人型ロボット「アンドロイドマリア」がステージで初演奏
渋谷慶一郎が作曲・プロデュースを行う、アンドロイド・オペラ『MIRROR』はAIを搭載したアンドロイドが歌い、60名超のオーケストラ、ピアノ、電子音、映像、そして1200年の歴史を持つ仏教音楽の声明が融合する、革新的なオペラ作品。これまでにドバイ万博やパリ・シャトレ座で上演、昨年の東京公演はチケットが即完売するなど国内外で注目を集めた本作がついに11月5日(水)にサントリーホールで開催されます。人間とテクノロジー、東洋と西洋、伝統と革新、生と死ーあらゆる境界が溶け合い、新たな調和のモデルを提示する舞台芸術作品です。「Deconstruction and Rebirth-解体と再生-」と銘打ち、新作の上演を含むほか、これまでの作品の脱構築と再構成、そして生と死そのものの境界を問い直すことで、解体と再生、人間とアンドロイドの間に新しい希望や可能性を模索する試みとなっています。
主催:メルコグループ
制作:ATAK
問合せ先:info@atak.jp