すべて高田三郎の作品のみで構成される演奏会です。
リヒトクライスはドイツ語で「光の輪」を意味する言葉で、高田三郎作品をこよなく愛する合唱団が集い、高田三郎作品のみを演奏する演奏会です。1993年に高田三郎氏の傘寿を祝して第1回を開催して以来、今回で30回を迎えます。繰り返し歌い続けても決して飽くことのない高田作品を歌い継ぐ演奏会にはリピーターも多いです。
今回も2026年2月11日にすみだトリフォニーホール大ホールにて開催します。
多くの方のご来場をお待ちしております。
<プログラム>
・混声合唱のための典礼聖歌
・混声合唱組曲「ひたすらな道」
・女声合唱曲「飛翔-白鷺」「冬・風蓮湖」「流れ」「ある朝の歌」
・男声合唱とピアノのための「啄木短歌集」
・混声合唱組曲「水のいのち」