ロンドン留学時代を思い起こす、優雅さと情熱が交差するマリンバとピアノの響宴
同じ地元で育ちながら、音楽への道のりはそれぞれに歩んできた二人。やがてロンドンで出会い、互いの音楽性が共鳴したことから、このデュオは始まりました。
島岡里梨香(マリンバ)と水越海翔(ピアノ)が生み出すアンサンブルは、故郷のぬくもりとロンドンで育まれた洗練が融け合い、柔らかさと煌めきを併せ持つ独自の響きを描き出します。
本公演では、透明な構築性で魅了するモーツァルト《2台ピアノのためのソナタ K.448》、深い抒情が息づくラヴェル《亡き王女のためのパヴァーヌ》、そして圧倒的高揚を生む名作《ボレロ》など、多彩な作品を通して二人の世界観を存分に堪能いただけます。
同郷の縁によって繋がり、ロンドンで開花した二人の音楽が、今ここに再びひとつの物語を紡ぎます。
マリンバとピアノが織り成す豊かな音の景色を、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。