ウィーン式管・打楽器を愛好するアマチュア室内オケ。ベートーヴェンのピアノ協奏曲を贅沢にも2曲一気に!
私たちは、世界最高峰とされるウィーン・フィルの馥郁たる響きを愛してやまないアマチュア奏者たちが2019年に東京に旗揚げした室内管弦団です。管打楽器はウィーン・フィルと同様の伝統のウィーン式楽器―玉ねぎ形のネックと鄙びた音色が特徴のオーボエ、刺すような強音から木管のような柔らかい弱音まで表現できるが演奏は大変難しいホルン、バロックリコーダーのような運指と倍音豊かな響きのアカデミー式クラリネット、手廻しレバーで音高を変えるヤギ皮張りのティンパニなどを用いています。楽団名の”ハイリゲンシュタット”は、ベートーヴェンの散歩道や遺書を書いた家、そしてホイリゲ(地ワイン居酒屋)で有名な地。その息吹をぜひ私たちの響きから感じてみてください。
第10回の節目となる本演奏会には二人のピアニストを迎え、私たちのコンセプトに相応しくもベートーヴェンの協奏曲2曲を一気に演奏します。この贅沢な一夕をご堪能あれ。