故・立川談志は浪曲に親しみ、落語への改作も行いました。浪曲からそのルーツをたどる他にない会です
故・立川談志は無類の落語好きでしたが、浪曲ファンでもありました。春日清鶴「人情八百屋」、木村松太郎「吉田の焼き打ち」など、自身の浪曲へ改作した噺も多数あります。そんな、落語立川流のルーツへと遡ってみたいと思います。
演じますのは、談志直弟子の一人、立川談修。浪曲由来のネタから、「人情八百屋」と、相撲噺の「阿武松」を口演予定しております。共演致しますのは、これも談志家元と懇意にしていた浪曲師、故・澤孝子一門の三代目広沢菊春です。池上勇の名で浪曲作家としても活動した二代目菊春のネタから「甚五郎の蟹」、そして相撲ネタで「梅ケ谷江戸日記」を相務めます。曲師は公私にわたる菊春のパートナー、広沢美舟です。
落語と浪曲の出会いから何が生まれますか。ご期待くださいませ。