大会について

昨年12月の「全日本フェンシング選手権大会」は、エンターテインメント性を高めた演出などが話題を呼び、会場は満員の観客で埋まりました。

北京オリンピック銀メダリストであり、2015年フェンシング世界選手権の個人金メダルも獲得した太田雄貴・現日本フェンシング協会会長のもと、日本フェンシング界は新たなファン層を獲得すべく、改革を推し進めています。

2019年の「全日本フェンシング選手権」決勝戦は、11月2日(土)・3日(日)、新しくなった渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)で開催。フェンシングというスポーツをエンターテイメントへと拡張するために、大型LEDの設置、FENCING VISUALIZEDが実戦で使用される予定。また、初心者の方も安心して観戦いただけるよう、全チケットに実況・解説ラジオ＆プログラム付きです！

2020年東京オリンピック前に行われる、最後の全日本選手権大会。選手たちが繰り広げる白熱の試合、エンターテインメント性あふれるフェンシングの魅力をぜひ会場で体験しましょう。

日程・会場

• 11月2日(土)・3日(日)
  開場12:00／開始13:30
  LINE CUBE SHIBUYA
  （旧 渋谷公会堂）

チケット情報

席種・料金

• ※選手が試合時に静寂のなかで集中を要する瞬間があるため、未就学児童の観覧はお断りします。 渋谷区と連携し、渋谷区庁舎内に託児所を設置予定です。詳細が決まり次第、日本フェンシング協会HPのNewsRelease欄（http://fencing-jpn.jp/）協会Twitter、大会公式Facebookにてお伝えいたします。
• ※フラッシュ撮影はご遠慮ください。