チケットのことならチケットぴあチケットぴあ


 
いま世界が最も注目する作品をいち早く上映する国際映画祭、「東京フィルメックス」。
今年のコンペ部門は、アジアの新進監督による、創意にあふれ多様性に富んだフレッシュな作品10本を上映。また、特別招待作品部門には、世界から、日本から、映画の最先端を切り拓くとびきりの個性あふれる新作を上映する。

特集上映では、東京日仏学院とアテネ・フランセ文化センターとの共催事業として、<越えて行く映画>と題し、イスラエルの巨匠アモス・ギタイ監督を大特集。

東劇での英語字幕付き日本映画のクラシック上映は、<東京劇場80周年×松竹キネマ90周年記念特集上映 ~ゴールデン・クラシック1950~ 松竹黄金期の三大巨匠>と題して小津安二郎、木下惠介、そして渋谷実監督という50年代黄金期の松竹を代表する3人の巨匠たちにフォーカスを当てる。本プログラムは東京文化発信プロジェクトの一環として字幕制作され、渋谷実監督特集は、いち早く来年2月のベルリン映画祭での上映が決定している。

公式サイト:http://www.filmex.net/

期間

2010年11月20日(土) ~ 11月28日(日) (全9日間)

会場

有楽町朝日ホール(有楽町マリオン)(メイン会場:11/21(日)~28(日))
東京国際フォーラム ホールC (オープニング会場: 11/20(土)のみ)
東劇(特集上映会場:11/20(土)~28(日))
TOHOシネマズ 日劇(レイトショー会場:11/20(土)~27(土))
<セミナー会場> 丸の内カフェ(プレイベント)、有楽町朝日スクエア(期間中)
<共催企画 <Next Masters>> 有楽町朝日スクエアA
<第4回「映画」の時間> 銀座テアトルシネマ

作品数

東京フィルメックス・コンペティション … 10作品
特別招待作品 … 13作品
ゴールデン・クラシック1950 …14作品(11作品)
アモス・ギタイ監督特集 越えて行く映画 … 3作品
(10作品+ドキュメンタリー作品)
( )内は11/20~11/28映画祭期間外の上映作品数
全61作品+ドキュメンタリー作品 ※予定

【東京フィルメックス・コンペティション】(全10作品)
世界的に大きな注目を集めるアジアからは、才能ある新鋭たちが次々と登場しています。そんなアジアの新進作家の2009~2010年に製作された作品の中から10作品を、コンペティション部門参加作品として上映し、国際色豊かな5名の国際審査員が審査する。最終日の11/28(日)に各賞を発表。

【特別招待作品】
今年も映画の最先端を切り拓いてゆく、気鋭の監督たちのとびきりの新作13本を紹介。いずれも強烈な作家性が発揮されたこれらのバラエティ豊かな作品からは、映画の多彩さがうかがえるだろう。
<オープニング作品>:『ブンミおじさん』(仮題)/アピチャッポン・ウィーラセタクン監督 ※第63回カンヌ国際映画祭パルム・ドール(最高賞)受賞作品

【特集上映:アモス・ギタイ監督特集 越えて行く映画】

【特集:ゴールデン・クラシック1950】
昨年に引き続き、松竹キネマ90周年記念ならびに東京劇場開場80周年記念企画として、松竹と共催して東劇で特集上映を開催。今回は、日本映画の黄金時代とされる1950年代の作品を中心に、松竹が生み出した数々の名作を「ゴールデン・クラシック1950」として特集する。
東京フィルメックス期間中にあたる第一部(11/20-11/28)では、「松竹黄金期の三大巨匠」と題して、日本映画界を牽引していた小津安二郎監督、木下惠介監督、渋谷実監督の作品を上映。これら14本のうち7本は「東京文化発信プロジェクト」の一環としてニュープリントを作成。東京から世界へ向けての発信として、すべて英語字幕付きで上映する。

【第4回<「映画」の時間>】
過去3回の<「映画」の時間>では、子どもたちの手による短篇映画製作のワークショップを実施。第4回となる今回は、「映画をみる」「映画を知る」ことに重点をおいて、映画の楽しみをより体験できる取り組みを行う。


「チケットの購入について」
チケットの購入には、ぴあ会員登録(無料)が必要です。
新規会員登録
チケットの購入方法について
プレリザーブについて
<プレリザーブ>
【受付期間】受付中 ~ 11月2日(火) 11:00
※毎週(火)・(水)2:30~5:30は、システムメンテナンスのためお申し込みいただけません。


<一般発売>
11月3日(水・祝) 10:00


有楽町朝日ホール 11月21日(日)~28日(日)
ミスター・ノーバディ
(C)Pan-Europeenne
Photos: Chantal Thomine-Desmazures
夏のない年
   
密告者
   
海上伝奇
   
   
アンチ・ガス・スキン
   
トーマス、マオ
   
Peace
   
贋作
   
ビーデビルド
   
The Depths
   
妖しき文豪怪談
「片腕」「葉桜と魔笛」
   
ハンター
   
独身男
   
妖しき文豪怪談
「鼻」「後の日」
   
幻の薔薇
   
愛が訪れる時
   
ふゆの獣
   
冷たい熱帯魚
   
エステル
   
ゴーレム、さまよえる魂
   
   
     

東京国際フォーラム ホールC 11月20日(土)
<オープニング作品>
ブンミおじさん/海上伝奇
   

東劇 11月20日(土)~12月10日(金)
<東京劇場80周年×松竹キネマ90周年 記念特集上映 ~ゴールデン・クラシック1950>
カルメン故郷に帰る
(C) 1951 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
正義派
(C) 1957 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
東京物語
(C) 1953 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
好人好日
(C) 1961 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
肖像
(C) 1948 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
もず
(C) 1961 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
晩春
(C) 1949 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
本日休診
(C) 1952 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
大根と人参
(C) 1965 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
現代人
ム(Cセ) 1ン9タ52ー Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
麦秋
(C) 1951 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
酔っぱらい天国
(C) 1962 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
悪女の季節
(C) 1958 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
カルメン純情す
(C) 1952 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
愛染かつら
(C) 1962 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
彼岸花
(C) 1958 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
お茶漬の味
(C) 1952 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
君の名は
(C) 1953/54 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
集金旅行
(C) 1951 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
風花
(C) 1959 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
喜びも悲しみも幾歳月
(C) 1957 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
二十四の瞳
(C) 1954 Shochiku Co.,Ltd. All rights reserved.
   

TOHOシネマズ日劇 11月20日(土)~27日(土)
愛が訪れる時
   
   
トーマス、マオ
   
アンチ・ガス・スキン
   
独身男
   
ふゆの獣
   
密告者
   
ベルリン・エルサレム
   
   

銀座テアトルシネマ 11月23日(火・祝)
<第4回「映画」の時間>
プリンセスと魔法のキス
※セット券は「映画をみる+知る」に有効。
(c) Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.