平成27年度1月場所の熱戦の舞台となった両国国技館の土俵。従来土俵の土、砂、俵は、場所が終了すると、廃棄処分となっていました。しかし今回正式な許可を得て、処分される前の土、砂、俵の一部を回収、再利用することで、従来にない記念商品群を企画、販売することができました。
そのメインとなるのが、この「土俵3Dミニュチュア」です。勝負俵の内側表面に、平成27年1月場所で実際に土俵に使用されていた砂を接着、実際の土に直接触れられる状態でお手元にお届け致します。土俵本体は、実際の土俵を3Dレーザーでスキャニング、実際の土俵の表面の“ウネリ”や遠目からは分からない細かな形状を再現した3Dデータを制作、これを3Dプリンターで出力、試作を行いました。この試作品を基に形状監修を行い、完成した正式版の3Dデータを基に、日本の製造業が誇る精密金属切削加工技術、金型技術を駆使し、鋳造合金で本体を製造、正に「日本の国技の伝統」「3Dデジタル技術」「日本の製造技術」の3者が有機的に結びついて完成した逸品が本商品です。この機会に是非お手元でお確かめ下さい!
メインとなる「土俵3Dミニュチュア」に続く商品が、この「勝負俵3Dミニチュア盾」です。縮尺上、俵の藁の一本までとはいきませんが、勝負俵全体の形状、力士が踏み固めたことでできた俵の凹凸等、全体のニュアンスを忠実に再現しています。勝負俵の内側表面に、平成27年1月場所で実際に土俵に使用されていた土を接着、実際の土に直接触れられる状態でお手元にお届け致します。「日本の国技の伝統」「3Dデジタル技術」「日本の製造技術」の3者が有機的に結びついて完成した逸品が、この機会に是非お手元でお確かめ下さい!
サイズ 26 cm × 19 cm × 1.52cm/実際の勝負俵の約40分Dの1スケール五穀豊穣を願う行事の一部として発展してきた相撲、その土俵には、力士の気が染み込み、パワーが備わったとしても不思議ではないでしょう。
「土俵お守り」は、平成27年1月場所で実際に土俵に使用されていた土、砂、俵をお守り内にお詰めしております。お守り袋の表の4色、黒、緑、赤、白は、大相撲の吊り屋根の四隅に垂れ下がる総をイメージ、総は4体の神(黒:玄武、緑: 青龍、赤: 朱雀、白:白虎)を意味したものです。裏は、水引幕をイメージした色です。回しをテーマにした紐で、大相撲で使われている人形総角結びのモチーフを付けました。人形総角結びは、護符や魔除けとして古くから用いられています。
お守り生地には、山梨の伝統産業であり、明治6年、ウィーン万国博覧会で賞を獲得した「甲斐絹(かいき)」の技術を継承するこだわりの織物を使用しています。そして、縫製も、山梨県の職人達による一品毎の手作業。「日本の国技の伝統」「山梨の繊維産業の職人芸」が結びついた、純国産の逸品で「土俵際に強く!」なって下さい!
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