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F.LEAGUE

フットサルの国内最高峰リーグ・Fリーグ2010 powered by ウイダーinゼリー、いよいよ開幕!

 4年目のFリーグが8月7、8日、東京・代々木第一体育館で開幕を迎える。今季から森永製菓が冠スポンサーについたことで、リーグの正式名称が「Fリーグ2010 powered by ウイダーinゼリー」となる。
 同社の協賛により「Fリーグ ウイダー パワープログラム」と題した3つの新企画でリーグを盛り上げる。ひとつは、会場に訪れた子供にホームチームのゴール数分のボールをプレゼントする「パワーチャンス for キッズ」。二つめは、得点ランキングトップの選手が入場時に得点王の証となる「ウイダー パワージャージ」を着用して入場する「パワーリーダー for プレーヤー」。三つ目は、サポーターを会場に招待する「パワーシート for サポーター」。
 8月7日から来年2月20日の最終節まで、毎週土日を中心に全27節135試合が行われる。土日の2日間で5試合を観戦できるお得なセントラル開催は、8月、10月に東京・代々木第一体育館、12月に愛知県・パークアリーナ小牧で行われる。各チームのホームゲームは、北は北海道から南の九州・大分まで全国で開催される。
 優勝争いは名古屋、町田、大阪を中心に展開されそうだ。その3強に神戸、北海道が食い下がっていけるのか。もちろん、そのほかのチームにも上位進出の可能性はある。フットサルは、いつゴールが決まるか分からないスリリングな展開が魅力。番狂わせが起こる可能性はサッカーよりも高い。 Fリーグは日本フットサルの最高峰。日本代表選手も大部分がFリーグの各チームから選出される。フットサル観戦初心者には、現役の代表選手や元代表選手に注目することがおすすめだ。トップレベルのプレーを熱気あふれる会場の雰囲気とともに堪能したい。フットサルのプレー経験や観戦の有無は関係ない。ルールに詳しくなくてもいい。会場に足を運んで、間近で彼らのプレーを見れば、理屈抜きに楽しめるはず。

【文:有野 博幸】


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TOPICS


《チケット発売日》
・第1節~第5節…7/5(月)
・第6節~第9節…8/5(木)
・第10節~第13節…9/5(日)
・第14節~第18節…10/5(火)
・第19節~第21節…11/5(金)
・第22節~第25節…12/5(日)
・第26節・第27節…1/5(水)


《開催スケジュール》*第1節、第10節、第19節はセントラル開催
第1節…8/7(土)・8(日)第2節…8/15(日)第3節…8/22(日)第4節…8/28(土)・29(日)第5節…9/4(土)・5(日)
第6節…9/12(日)第7節…9/18(土)~20(月・祝)第8節…9/24(金)~26(日)第9節…10/3(日)
第10節…10/16(土)・17(日)第11節…10/22(金)・24(日)第12節…10/29(金)~31(日)第13節…11/2(火)・3(水・祝)
第14節…11/6(土)・7(日)第15節…11/13(土)・14(日)第16節…11/21(日)第17節…11/27(土)・28(日)第18節…12/4(土)・5(日)
第19節…12/18(土)・19(日) / 第20節…12/22(水)~26(日)第21節…1/8(土)・9(日)
第22節…1/15(土)・16(日)第23節…1/22(土)・23(日)第24節…1/29(土)・30(日)第25節…2/6(日)
第26節…2/12(土)・13(日)第27節…2/19(土)・20(日)

チーム紹介

エスポラーダ北海道

エスポラーダ北海道

昨年は、新規参入ながら4位と健闘を見せた。ほぼ全員が北海道出身ということでチームワークの良さは抜群。ファウルやイエローカードも少なく、クリーンなプレーが印象的。今季は大分から元日本代表の神敬治を獲得した。神は北海道出身で小野寺監督をはじめ、菅原和紀、水上玄太らと一緒にプレーした経験もあり、問題なくフィットするだろう。地元に戻ったことで、本来のダイナミックなプレーを見せてくれるだろう。

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ステラミーゴいわて花巻

ステラミーゴいわて花巻

昨年、10チーム中9位と最下位から脱出した。それでも4勝18敗5分という成績は決して誇れるものではない。岡田ジオゴ監督が指揮する戦術は、いたってシンプル。典型的な堅守速攻で、現実的な戦い方を貫く。自陣でしっかり守備を固め、カウンターの好機をうかがう。攻撃に転じても、激しいプレスをかけられたら、前線へのロングボールでそれを回避する。注目は町田から移籍した久光邦明と後呂康人。元同僚の岡田ジオゴ監督によって2人のポテンシャルが発揮されれば、昨年以上の成績を残せるだろう。

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バルドラール浦安

バルドラール浦安

 「新生」をスローガンに掲げて臨んだ昨年は6位に低迷し、Fリーグ2年連続準優勝、全日本選手権優勝の面影はなくなった。ただ世代交代が必要なのは、明確なので進んでいる方向性は間違っていない。これまで3年間、指揮をとったスペイン人監督と元主将の市原誉昭、さらにはエースストライカーの稲田祐介がチームを去り、「新生」の象徴である星翔太、荒牧太郎の活躍がカギとなる。昨年、ケガで苦しんだ稲葉洸太郎の復活にも期待したい。

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府中アスレティックFC

府中アスレティックFC

昨年は新規参入クラブとして注目を集めたが、13連敗を喫するなど最下位に沈んだ。メンバーを見れば、上澤貴憲、小山剛史、小野大輔ら日本代表経験者がズラリと顔をそろえ、最下位になるような陣容ではない。ただ、昨年は個人能力がチームとして発揮されることがなかった。今季は中村恭平監督が開幕前からじっくりとチームを作り上げる。経験豊富な伊藤雅範、村山竜三の加入も大きい。チームとしての目標は3位に設定している。波に乗れば、大躍進を遂げる可能性を秘めている。

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ペスカドーラ町田

ペスカドーラ町田

今季の再注目チームと言っても過言ではないだろう。町田の前身、カスカヴェウに在籍していた市原誉昭、稲田祐介が浦安から移籍。甲斐修侍、金山友紀らとの往年のコンビプレーが復活する。昨年、準優勝の原動力となった藤井健太も含めて日本フットサル界の伝説的プレーヤーの宝庫となった。経験豊富な彼らに加え、昨年得点王争いを演じたジャッピーニャが活躍すれば、打倒・名古屋とその先にある優勝が現実的なものになる。

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湘南ベルマーレ

湘南ベルマーレ

チーム総得点の3分の1以上となる29得点をあげた最強助っ人、ボラが湘南の命運を握る。昨年、そのボラを擁しながら8位となった要因は、リーグ最多失点を喫したディフェンス面。2年ぶりに復帰した小野監督にとって、ディフェンス強化が当面の課題となる。カギを握るのは昨年、急成長を遂げた中村猛だ。彼が要所をおさえることにより、攻撃陣もより活性化される。ケガからの復活を期する左利きのテクニシャン、田中智基にも期待したい。

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名古屋オーシャンズ

名古屋オーシャンズ

3連覇中の名古屋は、今季も文句なしの優勝候補筆頭だ。監督は日本代表のミゲル・ロドリゴ監督も一目を置く世界的名将のアジウ。森岡薫、畠山ブルノらの攻撃陣、北原亘、ラファエル・サカイらのディフェンス陣、さらには守護神・川原永光と選手の質、選手層ともにFリーグ最高の陣容を誇る。豊富な選手層の中でも代えの利かない選手、木暮賢一郎がケガなく戦えれば4連覇に限りなく近づくだろう。

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シュライカー大阪

シュライカー大阪

この3年間でアドリアーノ監督が目指すパスワークで相手ゴールに迫る戦術が浸透してきた。攻撃陣でカギを握るのは、村上哲哉と松宮充義の日本代表コンビ。村上は強烈ミドル、松宮はサイドを駆け上がるドリブルを得意とする。守備面では、昨年のFリーグMVPを獲得した鉄壁の守護神、イゴールの存在感が絶大。187センチの体格と抜群の反射神経でシュートをことごとくはじき返す。

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デウソン神戸

デウソン神戸

昨年は、リーグ中盤に元日本代表の比嘉リカルド監督が就任してチームに安定感が生まれた。今季も比嘉監督が指揮をとり、昨年のFリーグ新人賞、西谷良介が中核を担う。西谷は以前から豊富な運動量と柔らかいボールタッチに定評があったが、得点シーンに積極的にからむようになり、神戸のエースに成長した。昨年、ケガに悩まされた原田浩平が復活すれば、上位争いに加わってくるだろう。

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バサジィ大分

バサジィ大分

館山マリオ監督が就任3年目を迎える。これまで経験の少ない選手の多かった大分に戦術を持ち込み、どこと対戦しても互角以上の試合ができるまでにチームを作り上げた。ただ、戦術を覚えて洗練されたが、本来の持ち味であったドリブルや個人技が影を潜めて伸び悩んでいるのも事実。さらなる成長を遂げるためには、小曽戸允哉、仁部屋和弘に続く選手の台頭と個々のレベルアップが必要となる。

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