<出演>
森山泰行(サッカー解説)
1969年岐阜県出身
名古屋グランパスエイト→ベルマーレ平塚→ヒット・ゴリツァ→
サンフレッチェ広島→川崎フロンターレ→名古屋グランパスエイト→
コンサドーレ札幌→名古屋グランパスエイト→FC岐阜
JFA 公認S級コーチを持つサッカー解説者。現役時代のポジションはFW。Jリーグの発足とともに名古屋グランパスエイトに加入。チームの主力として活躍し、元監督のドラガン・ストイコビッチのホットラインでファンを魅了した。その後、移籍を繰り返すも2001年、2004年にも名古屋グランパスに復帰している。その後、地元のFC岐阜にアドバイザー兼で選手として加入。2009年からは再びサッカー解説者として東海3県を中心に活動している。
<ゲスト>
藤本淳吾(名古屋グランパス)
1984年神奈川県出身 MF
横浜マリノスプライマリーー横浜マリノスジュニアユースー横浜栄FCー
桐光学園高校ー筑波大学ー清水エスパルスー名古屋グランパス
移籍1年目の昨季は序盤こそ苦戦したが、後半戦には完全にフィットしリーグ9得点9アシストでベストイレブンにも選ばれた。正確無比の左足から繰り出される多彩なパスは多くの得点機を創造し、得意の右サイドからのドリブル突破でも相手の脅威となり続けた。FKキッカーとしても非常に有能で、長身選手を揃えるグランパスのセットプレーの威力を高めたことは自他ともに認めるところ。攻撃のリーダー格となった今季は一層の活躍が期待される。この2月にはW杯アジア3次予選の日本代表メンバーに選出。
磯村亮太(名古屋グランパス)
1991年愛知県出身 MF
東海スポーツー名古屋グランパスU15ー名古屋グランパスU18ー名古屋グランパス
期待高まる育成出身の星。トップ昇格後ようやく出場機会を得た昨季はリーグ戦3試合連続ゴールで一気に指揮官の信頼を勝ち取り、主力に定着してみせた。推進力のあるプレーが得意で、得点機をかぎ分けるようなポジショニングはチームの他のMFにはない特長だ。今季から背番号も一新し育成組織の大先輩である山口慶(現J2千葉)の13を継承。名実ともに育成出身選手の旗手として、ライバル多き中盤のポジション争いに挑む。この2月には日本代表(A代表)に初選出された。
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