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ガラスの動物園
作:テネシー・ウィリアムズ 演出:長塚圭史
2012年3月10日(土)~4月3日(火)
Bunkamura シアターコクーン


NEWS

<ぴあ特別企画> ペア割引:ペアでの限定公演回の割引販売

【対象公演】
<S席>
3月12日(月)18:30/3月23日(金)18:30/3月26日(月)18:30/
3月27日(火)13:30/3月27日(火)18:30/3月29日(木)13:30/
3月30日(金)18:30/4月2日(月)18:30/4月3日(火)13:30

<A席>
全30公演回

S席ペア割引 7000円/A席ペア割引 5000円

<ぴあ特別企画> トリオ割引:トリオでの限定公演回の割引発売

【対象公演】
<S席>
3月12日(月)18:30/3月23日(金)18:30/3月26日(月)18:30/
3月27日(火)13:30/3月27日(火)18:30/3月29日(木)13:30/
3月30日(金)18:30/4月2日(月)18:30/4月3日(火)13:30

<A席>
全30公演回

S席トリオ割引 6500円/A席トリオ割引 4500円


追憶の中で行き続ける、切なく哀しい家族の肖像

大恐慌の嵐が吹き荒れた1930年代のアメリカ・セントルイス。その路地裏に、つましく暮らす3人家族がいた。 母アマンダ(立石凉子)は、過去の華やかりし思い出を捨てきれず、子供たちの将来にも現実離れした期待を抱く。 姉娘ローラ(深津絵里)は極度に内気で、ガラス細工の動物たちと擦り切れたレコードが心のよりどころだ。 父親が出奔した後の生活を支える文学青年の息子トム(瑛太)は、母親と姉への愛情と惨めな現実への閉塞感を常に抱いている。

ある日、母の言いつけで、トムが会社の同僚ジム(鈴木浩介)をローラに合わせるために夕食に招待する。 この別世界からの訪問者によって、この家族につかの間の華やぎが訪れたかのようだったが…。

追憶の中で生き続ける切なく哀しい家族の肖像。劇作家テネシー・ウィリアムズの自伝的代表作。

キャスト

立石凉子 深津絵里 瑛太 鈴木浩介

公演・チケット情報

会場:Bunkamuraシアターコクーン
公演日程:2012年3月10日(土)~4月3日(火)
チケット料金:S席9,000円 A席7,000円 コクーンシート5,000円

チケット発売:2012年1月14日(土)

公演・チケット情報