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この作品こそロイド=ウェバーの原点!
『ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』は、「キャッツ」や 「オペラ座の怪人」など数々の名作を手掛けたことで知られるアンドリュー・ロイド・ウェバーが、 「ジーザス・クライスト・スーパースター」のブロードウェイ初演に先立つこと3年、若干20歳の時に舞台化された作品。
最初は短編として書かれたものが、その後ストーリーと楽曲が追加され、1982年にはブロードウェイに進出、 同年のトニー賞ではミュージカル作品賞ほか7部門でノミネートされた。 ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド・ウェバーの原点ともいうべき名作だ。 楽曲の全ては親しみやすく、またロイド・ウェバーらしい美しいメロディを持ち、 劇場から出た後も頭にこびりついて離れないようなものばかり。 大人から子供まで楽しむことができる、欧米では誰もが知っている名作ミュージカルの来日がついに実現!「アメリカン・アイドル」シーズン4ファイナリスト、アンソニー・フェデラーがヨセフ役に決定!
主人公のヨセフを演じる俳優は代々アイドル系のキャラクターがキャスティングされている。 09年にスタートしたアメリカツアーでヨセフを演じたアンソニー・フェデラーは、 日本でもおなじみのリアリティ番組「アメリカン・アイドル」シーズン4のファイナリスト。 劇場の楽屋口は終演後“出待ち”のファンたちで毎日大混乱だったという。
来春初めて実現する日本公演でも、ナイーブな心を持つ美しい主人公が、 世の女性たちのハートをわしづかみにするようなルックスと歌唱力で、日本にも「ヨセフ旋風」を巻き起こす!!
ヨセフは父ヤコブに偏愛され、
立派なマルチカラーのコートを贈られたり、
自分が将来兄弟の誰よりも出世するという
夢を見たことを語ったせいで、
兄たちのねたみを買い、
井戸に落とされ、隊商に売られてしまう。
作詞:ティム・ライス
ブロードウェイやウエストエンドで上演されているアンドリュー・ロイド=ウェバー作品 「ジーザス・クラスト=スーパースター」、 「エビ-タ」、さらに「ブロンデル」や「チェス」など、5つのミュージカルの作詞を担当。 ディズニー製作の映画『アラジン』や『ライオンキング』では、それぞれの主題歌である 「A Whole New World」と「Con You Feed the Love Tonight」でオスカー賞を受賞した。 近年ではディズニーの『アイ-ダ』でエルトン・ジョンとのコラボレーションを成功させ、 ドリームワークスの『エル・ドラド/黄金の都』の作詞も担当している。
作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
「ジーザス・クラスト=スーパースター」「キャッツ」「エビ-タ」「オペラ座の怪人」 などでトニー賞6回、ドラマ・デスク賞4回、グラミー賞3回、 さらにローレンス・オリンエ賞を5回獲得したアンドリュー・ロイド=ウェバーは英国王立音楽大学の特別研究員の任命され、 芸術分野への貢献が認められてナイト爵位を授与されている。 また、American Songwiter‘s Hall of Famelに選ばれ、高松宮殿下記念世界文化賞の音楽部門と Richard Rodgers Award for Excellence in Musical Theaterも受賞している。 1997年にはロイド=ウェバー卿として貴族の称号を得ている。
2011年3月3日(木)~3月14日(月)
会場:東京国際フォーラム ホールC
料金:S席12,000円 S席18歳以下9,800円 A席9,000円 A席18歳以下6,800円
※3歳以上はチケット必要。
※3歳未満のお子様は、保護者様のひざの上でご覧頂くことも可能ですが、
お子様の頭が保護者様の肩の高さを超える場合は有料となります。
※英語上演・字幕スーパーあり