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2009年5月、韓国を熱くした話題のミュージカル<三銃士>がかえってきた。
さらに魅力的な出演者、さらに豪華な舞台など、
2010年の最後を華やかにしめくくるミュージカル「三銃士」。
17世紀のフランス、片田舎のガスコーニュ出身のダルタニャンは騎士になるべく都会パリに上京。
パリの美しい街に感嘆していたダルタニャンはスリにあい、そのスリをつかまえようとした時、
偶然にも三人の銃士と出会う。彼らは他でもない有名な三銃士アトス、アラミス、ボルトスだった。
いなかっぺだと言いあざける三銃士と無敵なガスコーニュの若者ダルタニャンは名誉をかけて
決闘を約束する。
時計台の鐘の音が正午を伝えて、三銃士との決闘が始まったが、突然赤いマントをはおった男たちが現れる。
彼らはパリの最高権力者であるリシュリュー枢機卿の護衛達である。
三銃士は彼らと決闘をすることになり、ダルタニャンも三銃士と共に戦い、勝利をおさめる。
勝利を祝い、酒盛りを催すダルタニャンと三銃士。
ダルタニャンはそこで出会った天使みたいな女性コンスタンスと恋に落ちる。
しかし、夜もふけてさらに宴会が盛り上がった頃、どこかで甲高い声が聞こえ、コンスタンスは
拉致されてしまう。拉致した犯人がリシュリュー枢機卿の女スパイであるミレディーということが発覚し、
ダルタニャンと三銃士は力を合わせてリシュリュー枢機卿の陰謀を明かす決意をする。
一方、王室では一週間後に開かれる王の祝いの準備で忙しくしていた。
しかし、王は行方不明になり、ダルタニャンと三銃士には予想も出来ない陰謀が襲いかかる・・・