ソウルと京都で上演され大ヒットした『ミュージカル 宮』の東京公演が決定！
主演の皇太子シン役には、京都公演に引き続きキム・キュジョン（SS501）が務め、新たにソンモ（超新星）も加わり、韓国大人気アイドルの完全ダブル・キャストでさらにパワーアップした公演が実現した。
【日程】 2011年12月16日(金) ～ 12月30日(金)【会場】東京国際フォーラム ホールC

「もしもまだ韓国に王室が続いていたら…？」という斬新な設定の韓国の人気少女マンガを原作にした皇室を舞台とするラブ・ストーリー。韓国で2006年にドラマ化（『宮～Love in Palace』）され、世界23か国で放送されるなど大ヒットを記録。2010年秋ミュージカル初演時には、東方神起のユンホが皇太子・シン役を熱演し、韓国・日本を始めアジアで話題に。舞台では、伝統美を活かした豪華な衣裳と、コミカルなストーリー展開、ヒップ・ホップ・ダンスバトルなどが見所となる。

皇太子イ・シンは皇帝の病の悪化により、皇太后から前皇帝が決めた許婚と結婚するように命を受ける。その相手は一般庶民のシン・チェギョン。借金取り立てに苦しむ一家を救うためと、チェギョンは一念発起して、シンと結婚することに。一方、父親の死によって皇太子の座を奪われたシンの従兄弟イ・ユルが母親と共に英国から帰国。家族のためにシンと結婚したチェギョンだが、宮廷生活に苦しみながらも次第にシンに惹かれていく。しかし、ユルもチェギョンに惹かれていくという複雑な関係に……。やがて、皇位の座やチェギョンを巡ってシンとユルの対立は深まり、皇室を巻き込んでの大きな事件に発展していく。

―2011年6月　京都南座での舞台写真―

• (c)Creative Leaders Group Eight/Shochiku/IMX
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