「パダムパダム～彼と彼女の心拍音～」
チョン・ウソン＆ハン・ジミン記者会見にご招待
1月27日（日） メルパルクホール
番組イベントの直前に同ホールで記者会見が開催され、ドラマのハイライトシーン上映の後、チョン・ウソン、ハン・ジミンがドラマでのお気に入りの場面、ロケ場所などを紹介した。「とても寒い中、震えながら撮影した湖での告白シーンは苦労したかいがあり、美しいシーンになったと思います」とハン・ジミンが話すと、「かっこいいシーンでしたね」とチョン・ウソンも同意。質問に答えるときもお互いに譲り合うなど、ドラマで見せたふたりの温かい愛をそのまま再現するような微笑ましい会見となった。会見の最後には「この作品は人間関係の中にある見えない心の絆を描いているドラマ。目で見るだけだけなく、ぜひ、心で感じとってください」（チョン・ウソン）、「“パダムパダム”というのは“ドキドキ”という意味。皆さんも心臓を“パダムパダム”させてください」（ハン・ジミン）と日本のファンへメッセージを送った。この会見には記者以外にも番組から招待されたファンが参加し、「韓流ぴあ倶楽部」の当選者も記者席の後方に設けられた招待席に座って記者会見を見学。ステージ上のふたりと見学者の席は少し距離があったものの、ほかの観客がまだいない状態でのプレミアムな時間を味わった。
取材・文：『韓流ぴあ』編集部
参加者撮影：杉山直道
ぴあプレミアム会員の皆さんに感想を聞いてみました！
会見場に、おふたりが現れたとたん見学者席から歓声とため息が出ました。質問に丁寧に答えていらっしゃるお姿は、まるで映画のワンシーンの様でした。素敵な方が沢山おられる韓国の俳優の中でもチョン・ウソンさんは「スター」という言葉が本当にふさわしいと、あらためて思いました。ハン・ジミンさんも、画面で拝見している時と同じく可愛らしさとけなげさが感じらました。奇跡のような時間を与えてくださって、ありがとうございました。
西川 絹代さん
記者会見を見るのは初めての体験でしたので、朝からドキドキ、気分はハイテンション!！ 会見が始まり、舞台へ出てきたウソンさんはスーツ姿がとっても素敵でした。久しぶりに見るウソンさん……以前よりマッチョな感じに？ 会見の合間に私たちファンを見つけて手を振ってくださいましたね。記者の質問に丁寧に自分の言葉で話されている姿に大人の男を感じました。このあと行われたイベントでは座席が1列目中央だったので、目の前のウソンさんから届く熱い視線に、思わずこちらが照れくさくなってしまうほどでした。
大久保 道代さん
