「ブロードウェイで必ず成功する」。敏腕プロデューサー、リチャード・フランケルは、2009年北米ツアー中のバーン・ザ・フロア・カンパニー『フロアプレイ』をひと目見てそう確信した。それから6ヵ月後、2009年8月には早くもブロードウェイ公演が実現。彼らは、ショーのタイトルにカンパニー名である『バーン・ザ・フロア』を再び掲げてブロードウェイのど真ん中にある老舗劇場、ロングエーカー劇場に乗り込んだ。長いブロードウェイの歴史の中で、ボールルームダンスが主体となるショーが上演されるのは初めてのことだったが、観客はそのパワフルでエネルギッシュなステージに魅了され、会場は連日スタンディングオベーションの嵐に包まれた。
「常に進化すること」をモットーに、振付はもちろん、楽曲・衣裳などツアーのたびに新しいエッセンスが加わる彼らのステージ。今回も、ブロードウェイ公演に向けてあらゆる検証と検討を重ね、彼らの集大成となるステージが創り上げられた。ブロードウェイバージョンは、「現時点でこのショーは、未だかつてない我々のベストなショーだといえる。このショーを日本の皆さんに見てもらえるのがとても嬉しいし、楽しみなんだ」と、芸術監督・振付のジェイソンが語る自信作にして、集大成だ。
■ 観客の目をくらませる!スピード感あふれるテンポ。伝統的なスタイルにポップなバリエーションを加え、精密で洗練されたダンスで魅せるノンストップパフォーマンス
―The New York Times
■ カリスマ性を持つダンサー達の洗練されたパフォーマンス!
―New York Daily News
■ ハートがドキドキする!素晴らしいダンス、華麗なダンサー
―Time Out New York
■ わくわくドキドキさせられる振り付け!
世界中から選りすぐった最高のかっこいいボールルームダンサー達が繰り広げる2時間のアドレナリンが出っ放しの興奮。とてつもない才能をもったカンパニーが魅せる圧倒的なダンスショー
―NY1
■ 熱狂のピークに達したかと思えば、またさらに高みへと興奮が何度も何度も押し寄せる。素晴らしいダンサー達!
―The Record
■溢れ出るエネルギー!じっと座ってなんかいられない!
―WOR Radio